うたのひろば木更津
ご訪問ありがとうございます。
高地での試合は大変なことでしょう。お疲れさま。
先日、木更津市立中央公民館でうたごえグループ青い空主催の
うたのひろば木更津があり参加いたしました。
参加者のなかに遠くは埼玉県からの方があり盛会でした。
故郷から歌い始めましたが、戦争中教科書からこの歌が消えたエピソードを聞きながら。
50年以上前に流行った歌声運動に参加された方も多数おられるようでした。
雰囲気はみなさん楽しそうで、コーラスでもなく、カラオケでもなく、
ハーモニーはバラバラですが、楽しさをエンジョイ(これが一番)されていました。
(バックにした画像30%ほどベールをかけています)
予定時間2時間あっという間に過ぎていました。
by kuonnomegumi | 2010-06-15 04:50 | 地域の紹介 | Comments(2)
「故郷」はある年代以上の者にとっては最も親しまれている歌といえますね。バックの色合い、ほのぼのと、そして温かく心を包み込んでくれるふるさとのイメージぴったりです。
学生時代歌声運動で歌われた歌にも良い歌が色々ありましたが今は歌うことも聞くことも全くなく、段々記憶から遠ざかっていきます。
ふるさとと言えば、室生犀星の「ふるさとは 遠きにありて思ふもの・・・・・・」 啄木の「ふるさとの山に向ひて言ふことなし・・・・・」が頭に浮かびます。若い頃は余りふるさとと言う事を考えませんでしたが、今はどちらの心情も分かるような気がします。
kuonnomegumiさんの故郷は山口県ですよね。管総理を初め、何人もの総理がいましたね。さかのぼれば、長州藩、日本の国を動かしてきた多くの政治家を輩出した県ですね。
故郷にどのような思いがおありでしょうか。
お元気でしたか。昨夜は早く眠ってしまい朝までぐっすりでした。
夜中に目が覚めて残り仕事を手掛けますが、一昨日のテレビ見過ぎの影響です。
と言いましても、日本のゴール1点見て、後半は居眠りでしたが・・・
インターネットで懐かしい歌を探して歌って楽しむこともありますが、
青春時代の溢れるエネルギー今は昔ですね。
harukaさんも楽しい時代をお過ごしになられたことでしょう。
私は「手のひらのうた」を今もよく歌います。検索でメロディーも聞けます。
歳とともに故郷は遠くなりつつあります。日本を動かし歴史を築いた人を山口県は多く出しましたが、政治には未来を見据える眼力が必要ですね。
動きの速い時代、この先どのような時代が来るのでしょうか・・・
雨の一日ですが良い一日でありますように。コメントありがとうございました。