やっさい もっさい
ご訪問ありがとうございます。
真夏のエネルギーを「やっさい!もっさい!」と声高らかに
駅前メイン通りを久しぶりに活気付かせていました。
7月19日拓殖大学紅陵高等学校でお会いした泉水先生の着付けで
同校の生徒さんが浴衣姿で連を組んでおられたのを夫が撮影していました。
(私は人込みにはもう出ていく気力ありません。画像を借りました。)
昨日テレビで子どもに絵本の読み聞かせで見ました。
疎開中の6歳の男児が東京大空襲で母と妹との別れが綴られていました。
戦争末期の悲しい物語です。モデルの方が幼い頃の思い出を辿っておられました。
私の知り合いのご主人も戦災で両親を失われ、お姉さんと生き別れになられています。
戦争の悲劇は66年過ぎても当事者から消すことはできません。
何回も書きますが、今日14日は私の郷里山口県光市で
当時の海軍工廠が爆撃を受けました。
翌日は終戦、もう終戦が決まっていたはずですのに
空襲による犠牲者が多く出ました。
終戦間際は、一般市民もどれだけ大きな犠牲を払ったのでしょうか。
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♪ 今日も明るいニュースが届きますように ♪
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by kuonnomegumi | 2011-08-14 07:55 | 地域の紹介 | Comments(0)