寒 露
ご訪問ありがとうございます。
カンロ私の郷里で売り出されていました「カンロ飴」を(今も店頭で見かけます)
思い出していると言いましても余り好きなお味ではありません。
今年の夏は夜も気温が下がらず夜露を植物が受けられなかったように
感じていましたが、急激に気温が下がった時に、
人間は着るもので調整出来ますが植物はどのようにしているのでしょう。
先日、北海道知床の植物の立ち枯れ症状をテレビで見ていまして、
夏の暑さと降雨量が影響したのではと素人判断をしていました。
台風24号も九州で大暴れしながらの北上も気になる一日になりそうです。
コスモスの咲き具合を馬来田に見に行った夫からのお土産です。
昨年も「東の野にかぎろひの立つ見えてかえり見すれば月かたぶきぬ」と
何処かに保存しているはずです。
10月8日はカタカナのホが十と八から「骨と関節の日」になっています。
自分のブログ昨年の今日を時々見ていまして気付きました。
♪ 今日も明るいニュースが届きますように ♪
☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆
by kuonnomegumi | 2013-10-08 09:38 | 地域の紹介 | Comments(3)
「東の・・・・」の短歌、私も好きです。人麻呂の代表作と言えますものね。
出会いは中学時代、受験の為の補習授業で暗記させられた時。
きれいなうたなのに、「ひんがしの・・・・」の読みから受ける感じが
イメージをこわし、気に入らなかったのを覚えています。
今はすんなりと「ひんがしの・・・」で抵抗はありません。
当時覚えたもので強く印象に残っているのは、正岡子規と
与謝野晶子のうたです。
「瓶にさす 藤のはなぶさ 短かければ たたみの上に とどかざりけり」
病床にあって、そればかりじっと眺めていたのでしょう。
深い心の中までは読み取れません。
対照的なのが「金色の小さき鳥の形して銀杏散るなり夕日の丘に」
これは美しい情景がそのまま目に浮かびます。
kuonnomegumiさん、俳句や短歌の素敵な画像をよくアップされますが、リクエストしたい感じです。
10月ですのに暑い一日でした。
harukaさん60年以上前の事でも当時の記憶をよく覚えておられますね。
今のような繁雑な時代でなく勉学が出来たのでしょうか。
それでもharukaさんの力は素晴らしいです。
当時怠けていたわけではないのですが、力を付けていませんでした。
今になって、都合が良いことにインターネットで学習を重ねています。
今思えば若き頃に身に付いたものは生涯それが基礎になっています。
今の学習はその場凌ぎのつけ焼き刃です。
与謝野晶子さんの金色・・・・明日お借りして投稿させてください。
何時も自転車操業を続けていますので助けてください。
イラストとマッチしていないかも知れないですが今の季節にピッタリのようです。
何時でもリクエストされてください。
いつまでも階段を上がる努力は続けられると幸せです。
何時もご訪問頂きましてコメントありがとうございます。
大変申し訳ないことをしていまいました。
自分の文章を訂正するために削除をfukuchan-ckjさんのコメントを間違えて削除していまいました。
土下座してお詫びしなければなりません。
明日馬来田にお出かけお楽しみですね。
コスモスロード、fukuchan-ckjさんのお出かけを大歓迎でしょう。
気温が上がりそうですから十分お気をつけられてください。
釣り舟草は大方店じまいのようです。高齢の美女軍団が多いそうですから・・でもfukuchan-ckjさんの古巣?ガイドさんに変身もありそうですね。
重ねてお詫びしながら
何時もご訪問頂きましてコメントありがとうございます。