美しさに言葉なくⅢ
ご訪問ありがとうございます。
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藤の美しさをブログが再現してくれました。
「瓶にさす藤の花房短かければ畳の上に届かざりけり」
この短歌を思い出しました。
それは藤棚の長く美しい花房の画像ではなく、
切り口を地表に移し、表現した藤の影でした。
そこにも美しく咲いていたんです。
この短歌の花房は短いけれど、
「畳」と「大地」に思いを繋げてみました。
ここでは房の長さなどは関係ありません。
視点もブログは病床じゃないけれど、何故か心引かれました。
今日も栃木県指定天然記念樹を観賞させていただきました。
フラワーパークに候補を絞った幹事さんにも[イイネ]をお贈りしたいです。
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コメントで正岡子規さんの短歌を思い出させてくださって
視点を広げる楽しさを見てくださって感謝です。
40年幹事をしていまして、何処に出掛けても別れ際は皆さんから「イイネ」を
毎回頂いてきました。と幹事は自惚れています。
そう思っていなければ40年継続できません。
「イイネ」はエネルギーに変わりますね。
園内の案内マップ強い陽射しの中で見落とし
白藤は咲き終わっているとばかり思い込んでいました。
白藤は良い匂いがするはずだけど「あぁ、良い匂い」と言っている人がと
我が家での朝の会話です。(画像夫から)
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♪ 今日も明るいニュースが届きますように ♪
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by kuonnomegumi | 2014-05-15 09:09 | 木更津歴史愛好会 | Comments(2)
日替わりで登場する見事な藤の花に酔いしれています。
「瓶にさす・・・・・・」の歌、作者の心情が切々と伝わってきて、私にとっても
心の片隅を占領している歌ですが、今回は全く結びつきませんでした。
だって、アップされた藤が余りにも華やかでゴージャスだったんですもの。
正岡子規さんに「ゴメンナサイ」という心境です。
今日の白藤の画像、花を観賞するというより一つの芸術品として目に映ります。
まるで宝石を鏤めた純白のカーテン。煌びやかにゆれています。
涼風と心地よい香りがからだの中を通り抜けるようです。
12時間の行程とはさぞお疲れと思いますが、それにも勝る目の保養でしたね。
いつも素敵なブログを拝見させて頂き、ありがとうございます。
宝石を鏤めた純白のカーテン、harukaさんの素晴らしい表現力
何時も感心しながら学ばせて頂いています。
どれほど多くの人が藤の精に酔いしれたことでしょう。
少し花の時季に遅れましたが咲き誇る藤に出会えて
十分往復6時間の旅の疲れを癒してくれています。
老化が体力の衰えを少し感じる日々ですが、美しい花を愛でることは
見えない何かを受けて帰ってきました。
親しい仲間との道中もこれもとても楽しいものでした。
連休の花のハイシーズンではきっと人の波にアップアップでしょうが
連休明けの月曜日でゆっくりと園内巡りが出来ました。
何時もお励ましのコメントを頂きましてありがとうございます。