ニードルパンチ
ご訪問ありがとうございます。
朝晩の気温はやっぱり身にしみています。
でも暖房に手が伸びないで過ごせていますが、もう時間の問題です。
ウール製の洋服の虫食い捨てるに忍びない・・・
ニードルパンチミシンを持とうかと思いましたが、
先日テレビを見ていましてヒントを頂きました。
ニードルパンチ用の針、毛糸を手芸店で求め
パンチする時のプラスチックの台も売っていました。
同色の毛糸を求め毛糸の撚りをほぐしチクチクと
針で上から刺すだけで・・・この作業ストレス解消出来ます。
仕上げは熱いアイロンで蒸気を掛けてみました。
(差し込んだ毛糸を絡ますために)
愛着があるものを又着用出来ますね。
針をプスプス突き刺す作業は慎重に。面白い感触です。
虫食いをフエルトクラフトで説明をされていました。
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♪ 今日も明るいニュースが届きますように ♪
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by kuonnomegumi | 2015-11-24 09:17 | 生活 | Comments(6)
昔はよく膝や肘当てをした洋服を平気で着ていました。
足袋がすり切れても、母や祖母が布を張り替えてくれました。
虫食いの痕は恥ずかしいけれど、
繕った痕はちっとも恥ずかしいと思いません。
むしろ誇らしいとさえ思います。
今時そんな人は少なくなりましたよね。
みんなおニューのような衣服です。
(遠い昭和の住人は、将来が悲観して見えてきます。)
物を使い捨てる時代に危ない発言でしょうか?
販売の、流通の促進なのでしょうか?
GNPが落ちるのでしょうか?
もったいない!
まだまだ使えるのに…!
私たちもお払い箱なんでしょうか?
昔「かきはぎ」と言う技術がありましたよね。
実は私も背広をかきはぎしてもらったことがあるんです。
背広を購入すると、予備のボタンが布の台に付いてきました。
ただの台じゃないですよね。
貴重な予備の布、かきはぎの布です。
今は随分お高くなりました。
もしかしてその技術を持った人がいなくなった?
かも知れませんね。
(直して使う人がいなくなった?じゃないですよね…。)
何時も暖かなコメントを頂けることを感謝しています。
画廊で一足違いのすれ違い、お会いしたかったです。
森さんの作品今年はサイズを小さくされて多く飾られていたようです。
繊細な直線森さんの彫音を感じます。
おぉ・・・横道にそれていました。すぐ~~~
気に入ったものを大切に長く使いたいこの性格は変わりませんので、
何とかしてと再生できた喜びの現れです。
かけはぎの技術も無くしたくないものですね。
でも時代はどんどん変化しています。
大量生産の時代でも大事にしている物は何時も変わらないのですが・・・
針を刺す感触不思議な緊張と快感面白いです。
何でもブログのネタです。
ご丁寧なお言葉に恐れいっています。
Kuonnomegumi さんのコメントを見て、頼りない語彙に反省しきりです。
中尾さんのお名前は大変失礼しました。
前回の記事「小学生の大麻事件」では正しく書いていたのに、
明らかに私の見落とし、怠慢でした。
早速、ケアレミスとして修正しました。
「かきはぎ(かきつぎ)」は、何年もそう思いこんできました。
「かけはぎ(かけつぎ)」が正しいようで、赤面、しきりです。
知らぬ事がとても多いのに気づかされます。
新しい知識はなぜか喜びです。
知らぬ事を知った喜びもそうですが、
思いこんでいた間違いに気づかされたときは恥ずかしさもありますが、
この上もない最高の喜びです。
まだ、まだ、当分あの世にいけそうにありません。
それにしてもブログ、特にコメントは楽しいですね。
ありがとうございます。
私も今朝失敗しています。
失敗を繰り返し気がつきながら日々過ごしているのが生きている証ではないでしょうか。
気が付いてそれを素直に認めることが大事ですね。
若い頃はそれが反抗になっていましたが、
素直に認められることは成長の証拠でしょう。
最近は素直に認め過ぎて・・・
成長がもう止まっているのでしょう。と
思えば少し気が楽になります。
ブログの楽しさ、見えない空間に向かっての精一杯の日々の何かの運動です。
動かなくなる日のことは考えたくないこととの闘いです。
何時もご訪問頂きましてコメントありがとうございます。
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