箱根の旅Ⅴ
ご訪問ありがとうございます。
お暇な時間なのかガラスを磨いておられ
目に留めた宣伝文句を尋ねまして、招かれて店内に入りました。
最近メガネのふちというのでしょうかツルというのでしょうか、
小さなネジで止めている処の不具合を購入店で見てもらったところ、
これはネジが痛んでいますので締められませんとのこと・・・
持っているメガネ次々と故障中で、我慢しながら、
新調の時をまっていましたので、
最近の軽いフレームの説明を受けて、新調することにしました。
検眼して頂き預けたメガネを手にした時、
「ア、ネジを締めてくださった・・・」持った瞬間に分かりました。
お預けしたメガネをちょっと直しておいてくださる
従業員さんの技術の高さを感じました。
メガネと言えば、初めて老眼鏡を作ったものは、
母からのお小遣いで記念に作りました。
当時京都の奥をマイカーで走っていまして、車を止めて
かけていたメガネをトランクの上に置いて撮影してそのまま走りだして
少し走って気が付きまして、探しに戻りましたら、道路上に落ちていました。
無傷で(フレームがちょっとかすり傷)その時の気持ちご理解ください。
かなり走って跡戻りしまたのに、私には奇跡と感じました。
メガネ店では何も言われませんでしたが「ねじを締めてくださったですね」と
お礼を言いながら、昔のメガネ店は店主さんの技術の高さを売り物にされていたのではと。
最近はデザイン、価格、品質は上がっているようですが、
従業員さんの技術低下があるのではないでしょうか。
20年以上前に泊まったホテルも船から見えました。
当日の最終集合地はこのホテルの横でした。
偶然でしたのでお昼桃源台レストランで食べた画像をのせていますが、
こちらのホテルのランチも食べてみたかったのですが。
昼食を取っていないと旧街道は歩けなかったでしょう。
近頃旅をするたびに感じますが、もう一度ゆっくり来たいけれど
もう無理かな・・・歳をとってきていますと、この現実感切実ですが・・・
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♪ 今日も明るいニュースが届きますように ♪
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by kuonnomegumi | 2013-07-05 10:31 | 小さな旅 | Comments(0)